この頃は、テレビでも特番を組んでよく「懐かしい曲」を流していますね。
それもテーマ性を持たせて、年代だけで切らないのが面白い。
この年になると新しい歌はどうも苦手ですが、懐かしの歌というと話は別です。
曲が流れるとその当時の情景が浮かびます。
弾厚作
加山雄三の作曲者としての名前です。
その後ろに書いてある作詞家名「岩谷時子」
私は子供の頃から、どんな女性なんだろうと思っていました。
その詩の中の言葉ひとつひとつが洗練されています。
「風にふるえる 緑の草原・・・」 「風に揺れる」ではないところが、詩人ですね。
その岩谷さん、先ごろ他界されました。97歳だったそうです。
聞けば、もともとは越路吹雪さんのマネージャーだったそうで、決して作詞家のプロとしてのスタートではなかったとそうです。その類まれな感性を持ち合わせたのも奇跡ですが、それを引き出した越路さんも凄いですね。
以前、聞いた話では、最初にメロディができてしまっているケースも多々あり、それに後から詩をつけていくと言うこともままあったとのこと。加山雄三の曲にもいくつか、曲先行から生まれてた名曲もあるそうです。何よりも曲や歌い手の個性を一番にされたとも語られています。
それにしても訳詩、作詞の数々は、有名どころばかりですね。
「愛の賛歌」 「恋のバカンス」 「恋の季節」 「夜明けの歌」 そして加山雄三の「君といつまでも」 「お嫁においで」 「旅人」 「ぼくの妹に」etc・・・・。
さてさて、今度はカラオケで岩谷時子追悼「加山雄三」全曲リクエストでもやりますかね。
実は、年齢を問わず、ヨットをやっている方々には、加山雄三ファンが結構いるんですよ。(笑)
ちなみに私は、加山雄三の曲なら、メドレーでも何でも歌えます・・・。
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