久しぶりの統計ネタです。
高校の先輩に教えてもらった
2年前に国連が発表した新経済指標についてです。
経済指標といえば、代表的なのが
GDPとかGNPとかが有名でしょう。
GDPで言えば近年ず～っとアメリカに次いで2位だった
我らが日本が中国に追い抜かれたとニュースにもなりました。
↑こんな感じ。
因みにGDPは全体のものと1人当たりとがあって
一人当たりだと順位はかなり違っていて
日本は一気に10位圏外になっています。
この統計を持って日本人の生産性は低いみたいな
議論にもなったりしますが、国連が発表した新しい指標
その名も「暮らしの質」ランキングを見ると
な、なんと
我らが日本が1位に躍り出ています！！
詳しくは表を見てもらえればと思うのですが、
寿命や貯金、教育などの観点で見ると
日本はダントツで世界１となります。
だから日本人が幸せかどうかは
各々で違ってくるとは思いますが、
見方によってランキングも大きく変化するので
比べて見ると非常に面白いです＾＾
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