先日ニュースで話題となった
鹿屋でのゼロ戦の飛行。

数十年の時を超えて、当時の傑作機と謡われた
名機の飛ぶ姿に胸が熱くなると同時に
祖父でもある9代目のことを思い出していました。

もう亡くなって久しい9代目ですが、
太平洋戦争時代は航空母艦飛龍の
整備兵として乗り込んでいました。

撃沈されることになるミッドウェー海戦の時に
大怪我を負って帰国となったのですが、
私が小さい頃よくお風呂の中で
「ゼロ戦は本当にすごかった、
今でも部品があれば組み立てられる!!」
と聞かされていました。
そんな祖父が生きてこのニュースを見たら
凄く喜んだろうなぁとしみじみしていた11代目でした。
山をそだてている会社の「本物の木の家」

チーム「いえせん」

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