スーパーラジエントヒーター!。
聞いたことある方はもしかしてあまりいないかも知れません。
この画像のIHらしきものがそれです。
特徴としては遠赤外線を放射して、その放射熱で金属の発熱体コイル(三つの◎部分)を温めて熱を作るという構造になります。
ここで大きな話題転換。日本で普及してるIHってのは欧米に行くと使用してる国は皆無に等しいんです。
これはIHが電磁波を発生させて熱をコントロールする仕組みなのでそもそも意識的に有害なモノとして捉われています。
国の基準に差があるとはいえわざわざ発がん性のある機器を積極的に使うという思想がないんです。
昨日も書きましたが、日本で制作されているスーパーラジエントヒーターには「医療認定が取られてます」。それだけ機器として
健康にデリケートな部分を守ってもらうという意図が見え隠れしてるのが分かると思います。
健康住宅を求められる方にとっては「無垢の床材」「しっくいの壁」とか以上にこの加熱機器に注目してもらいたいのが
私の本音です。でも、どうして日本はこの既存IHが普通に存在し、また存在し得るのか・・・?。
これはエチオピアのテドロスのおっちゃんのような忖度があったからです。一昔のフレーズを思い出してみてください。
「オール電化=IH」
大手のIHメーカーは不都合の真実を知りえながら、引くに引き下がれず、数を求め今も生産してるというわけです。
あまり書くと私が逮捕されるので今日はこれぐらいにして、明日はその使用上の特徴を書いていきます。
ひろいの家 http://widespacehome.com/