こんにちは　百瀬です。

今回は、我が家の愚息(高3)のことを書かせてもらいます。

早くも高校生活も終わりに向かい始め、
これからの進路に頭を悩ませる季節になってきました。

息子は、自分自身で進路を決め、それに向かって
勉強したり、模試を受けたりとそれなりのことをしています。

私にできることは何もなく、そして、
自分のことは自分でやろうとする子なので
そんなに私に頼ろうとすることもありません。

だんだんと手が離れていくような寂しさと、
大きくなったなぁという感情が入り混じった複雑な気持ちです。

私は、これと言って教えてあげたりとかは
しなかったけれど、

「自分に嘘をつくな」

ということと

「人に顔向けできないことをするな」

っていうことだけは言ってきました。

そしたら、バカなこともやらかしますが、
かわいいほどに嘘をつけない子に
なってしまいました。…が、

人をだますような人間になるよりはマシか…って
思います。

なんかしんみりした話になってしまいましたが、
最近思ったことを書かせていただきました。

そして、我が家にはもう1つ問題が！！

下の愚息(中3)の高校入試も控えているんでしたっ！！

こいつはこいつで、また癖のある子で、ｹﾂをひっぱたかないと
何もやらない子になりました。
この子をどうにかしないと、うちに平穏な日が
戻ってこないのです。。。。

まぁ、ははとしては、やるのは子供たちなので、それを
見守っていければいいかなと思うのでした。