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分杭峠 ゼロ磁場の存在

このまえの日曜日。
長野県伊那市に「ゼロ磁場」と呼ばれる、
分杭峠に行ってきました。

パワースポットと呼ばれる〝分杭峠〟は、
日本で最も古く、最大最長の
巨大断層地帯「中央構造線」
の真上に存在します。

この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、
愛知県東部から北上し、
諏訪湖付近でさらに一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、
関東地方に続く陸上部分だけで、全長1000kmにも及ぶ大断層なのです。
そして両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合い、
「地球のエネルギーが凝縮されている所」
と言われています。

この巨大断層が、
分杭峠に「ゼロ磁場」という特殊な空間を作り、
そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられているそうです。

また、不思議なことに、
その中央構造線上には、
諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など
重要な聖地やパワースポットが多く存在し、
国譲り神話に関わる神様も、
この巨大中央構造線上に
祀られていることが多いとのこと。

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ゼロ磁場と呼ばれる地域を歩き回り、
いろいろな場面を写真に収めてみました。
私はある場所で、
とってもいい「気」を体験することができました。
写真からも感じることができるのですが・・・・。

どうですか?

あなたには、感じることができますでしょうか?
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