新井建設のブログ

あと2週間で金利優遇が縮小されます

こんにちは、八王子市で自然素材を使って気持ち良い住宅を提案している新井建設、代表の新井よしわ です。

住宅ローンを使ってマイホームを買うなら、建てるならラストチャンス!

まずは下の案内チラシを見てください。

フラット35s金利優遇の案内

緊急経済対策として展開してきた金利優遇の拡大が終わります

1月29日申し込み分、つまり申込書が金融機関に受理された分までが適用されるってことです。


今、新しく施工されている住宅はフラット35Sが適用できるくらいのスペックは当たり前になっています。
中古住宅でもバリアフリー対応すればフラット35Sの適用を受けることもできます。
(中古の場合はあまり古いとムリですが)

新築住宅を建てる、もしくは購入する場合ならこの金利優遇は大きいですね。
左上の試算をみると、トータルで170万円以上も支払額が得するわけです。

さらに、現在継続中の住宅ローン減税による還付金を考慮すると
400万円ぐらい得になるかな。

ローン減税は融資額と所得額によって還付金は変わるので一概には言えませんが
私の所に相談に来られる方の例だと、そんな感じですね。

金利優遇のイメージ図

金利優遇はこういうイメージです。

当初10年間の金利が、今なら0.6%の引き下げ!

29日締め切り以降は 0.3%の引き下げになります。
もともとは0.3%だったので、元に戻るんですがなんか損した気分になりますよね。

当初10年の0.3%の差ってどの位なのかな?
上記のチラシの例で試算してみますか
総支払額は
37,979,276円 だから

約84万円の差です。

この金額差を大きいと見るか、小さいと見るかは人それぞれ。

例えば、10年後の外壁塗り替え1回分くらいの差です。
またはスタンダードのシステムキッチンなら、交換リフォームできるくらいの金額かな。

急いで失敗する可能性はあるので、
決してあわてて契約することはおススメしません!

ただ、マイホームって大きな買い物なので決断ができない人っているので、
そういう人はこのラストチャンスをきっかけに再度検討することも良いと思います。

分譲住宅を買う場合は、手続きも早いので間に合うと思います。

土地を買って注文住宅という人は、
すぐに住宅会社に相談して協力してもらわないと間に合いません。

その辺りの仕組みの違いは今度お話ししますね

では、また

Have a nice day!
家づくりの小冊子