人生なかなか計画通りいかないものだ。

いや

中には 思った通り いや思ってる以上に

「いい方向」「計画通り」「計画の上方修正」て

天才と言うか そうした人も 居てるだろう。

ただ 私を含め多くの人は『普通』の人であるのであるから

なかなか計画通りとは 行かない事もあると思う。

いや

時期によっては

「やる事なす事」何もかも全て 上手く行かない事もあると思う。

その時「選ばれた人は……」て思ってしまうのである。

しかし

よくよく考えたら

私を含め多くの人も やっぱり『選ばれた』存在なんである。

端的に言えば

父性と母性が 出会う確率って 一体 どれくらいの数字なんだろう？

これだけグローバルになれば

海外の人を含め それこそ適齢期の男女は 何億人もいてるのである。

いや 無理に海外、外国に目を向けなくても

今治市だけでも何万人もいてる。

そして

医学的な話となるが

１人の女性が 一生のウチに卵子を幾つ お腹の中に抱くのか？

そして そして

父性……

つまり 我々男性は １回の射精で いったい幾つの精子を発射するのか？

また 一生涯でどれだけの精子を生産しているのか？

想像も出来ない。

いや いやらしい話でも無く

笑い事でもなく

天文学的数字が そこにある筈だ。

そして その父性の精子と母性の卵子が

その時だけでも「何億分の１」の確率で 結びついて受精するのである。

つまり『選ばれし精子と卵子』が そこにあるのである。

違う精子なら 今の私は存在しなくて 別の人間だし

１ヶ月違えば 当然 違う卵子になり

やっぱり当然だが 違う人間が 存在するのである。

それぞれの存在は「選ばれた」存在であり「競争を勝ち取った」存在なんである。

いや 医学的ではなく宗教的に言えば

「神様に選ばれた」存在となるワケだ。

そりぁそうだろう

仮にですよ 仮に

女性が４０年間 卵子を抱くとしましょう。４０×１２＝４８０

で たまたま１回

そう たまたま１回だけ 生涯１回だけの射精でも

４８０×１００００００００＝４８０００００００００ですょ。

１\４８０００００００００ですょ。

１億として………

で 実際は もっと多いと思うし

男が １生涯１回って事は あり得ないワケで

で

その数字を掛けて

そこに 男女の 出会う確率を掛けて………………

もう 計算なんて出来ないですょ。

何が 言いたいのか！？

そう

そこには 何かがあって

物凄い確率の中から

今の私 今のアナタが 存在してるワケなんです。

そう！！

私も アナタも『勝って』存在しているんです。

て 言いながら私自身

泣きたくて

辛くて

挫けそうで

倒れそうで

逃げたくて

潰れそうで

消えてしまいそうな時も いっぱいあります。

でもね………………

その時にね

『俺は 選ばれた人間なんだ！！』

『俺は 何兆もの競争に勝って生まれてきたんだ！』

「男は 神様に選ばれてる！！』

って おもうようにしているンよね。

お前は馬鹿か！？

と思う人も

お前 ナニ偉そうな事 言よんぞ………

て怒る方も 居てるでしょう～

でも

これ事実やもんねー

この世の中に存在してる全ての生命は「神様に選ばれし存在」やし

「競争に勝った存在」なワケ。

だから

粘る

足掻く

諦めない

そう

粘る！

足掻く！

諦めない！

だって 生きてるだけで凄い！やから

だって 生まれただけで 凄い！んやから

『生まれる』って奇跡やから

だって だって 数字………計算出来んよ。

計算出来ん数字から 勝ち取った生命

奇跡ですわ！！

よし！！

よーーーーーーーーしっっっ！！

ほな 頑張りますワ！！