カブシキガイシャベリーホームのブログ

維新の……

 




今日も ちょっと時間が空いたので 本を読んだ。 
時代小説が 好きではあるが
高杉晋作先生 吉田松陰先生 福沢諭吉先生など
幕末から明治維新の志士の言葉 

考え方には 凄みを感じる。 

 

「嗚呼 日本人で良かった!!」
 
思うと同時に 
この時代の日本人と 今現代私を含めほとんどの日本人との違いに 
「本当に同じ日本人か?」と さえ思う。

なんせ デカい! 

そして やっぱり基本は『姿勢』と『読み書き算盤』

開国して 直ぐ 日本が 欧米に短時間で肩を並べれたのも
75%を超える識字率を始め
支配者階級も 下々まで『学ぶ』事が出来ていたから
他ならないと思う。

それと「職人」を代々続けれる土壌。 
また藩校や寺子屋の重要性
また武士道やその他 民間信仰や
言い伝えによる 倫理観道徳教育が
出来ていたからだと思う。 


実際、欧州にあり 日本に無かったのは
「化学」と「科学」だけだったと思っている。 


因数分解だって ルート計算だって
「和算」で 全部 出来てたみたいだ。 

日本は 中国から唐や隋の時代までに
仏教や漢字や色んなものを 取り入れた。 

ただ 「科挙」「纏足」「刑罰」は 入れる事はしなかった。 
そして 独自の文化 独自の価値観を 作り上げ
先の話になるが 吉田松陰先生 高杉晋作先生 福沢諭吉先生など
多くの偉人を作り出したのである。 


 


嗚呼 日本人は凄いゎ! 
日本人で 良かった! 

よし!! 私も もっともっと 頑張って頑張って 頑張り抜きます!!
家づくりの小冊子