昨日は、「ランチェスター経営戦略ジム」に参加してきました。
ランチェスターは弱者の経営で有名ですね。
いつもは経営戦略のロジックを学ぶのですが、
今回は毛色が違いました。
今回のテーマは『哲学』
よく「経営哲学」と言う言葉を耳にしますが、
それともちょっと違いました。
もっとストレートに、哲学を学びましょう。と言う話です。
戦略とか戦術とか経営に関するノウハウを取り入れようとする経営者は多いです。
しかし、その結果はまちまちです。
その原因は何か?
社長の人格・・・です。
身もフタもない結論のように聞こえますね。
「あの人はいい社長だ」「あの社長は性格がいい」
そういうことではありません。
物事の本質を見極め、誰にでも納得できる言葉を伝えられる。
これを身につけるために
哲学を学びましょうと言うことです。
人格を高めるとか、
性格を良くするのは
本を読んだからと言って身に付くものではありません。
しかしながら、考えを深めることは
哲学を学ぶことで得られます。
考えを深めるとは??
ここにシンプルな質問があります。
「アナタは何のために経営しているのか?」
これを問われて、
即答できても出来なくてもいいです。
この問いに対して
どう思ったか?なぜそう思ったか?
この問いに対する回答を突き詰めていくことが「考えを深める」と言うことです。
ノウハウやテクニック、知識を深めるより
大切で効果の高いお話でした。
ただし、
聞いただけでは1センチも前進しない話です。
深めるためには、やはり学びを続けることが必要です。
分かっちゃいるけど…。(←これが一番の問題です)
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OWL(アウル)・高橋義孝 住宅ローンは借金だけど、資産作りの手段です。 かしこく借りてしっかり貯める。 銀行の選び方・ローンの借り方・返し方を教えてます。 銀行出身のファイナンシャルプランナーです。 ツイッター:@mom_hom ホームページ:http://owlogaki.com/