昨日は都城市で行われた
スマートウェルネス住宅事業の説明会に参加してきました。

スマートウェルネス事業とは、
住宅の温熱環境が人体の健康にどれだけの効果があるのかを
測るもので、断熱回収の前後2週間づつ、健康診断を
行うことを条件に最大120万円の補助金が出ます。

今回の補助事業で珍しいのが、医学会との連携です。
一般的に建築なので、他の業界との繋がりはないものですが、
今回は疫学の先生などが多く参加されています。

鹿児島としても鹿児島大学医学部と建築学部という2つの学部から
それぞれ先生方が参加して下さって、より健康な住宅の研究をして頂きます。
本格始動は来月以降ですが、
家の寒さに困っている方には朗報なので
一度ご相談ください☆
好評公開中!!
山をそだてている会社の「本物の木の家」

チーム「いえせん」
