昨日は牧之原で建築中だった
S様の引渡し式がありました。
雪がふりしきる中での引渡しでしたが、
家の中が寒くなかったのでお客様がとても
驚かれていました＾＾
また、完成した家をご覧になりながら
「私はご先祖様が植えてくれた100年生の杉を使わせてもらって
とても嬉しいです。私も子供や孫が家を建てる時に使って欲しいので
木を植えて育てようと思います。」
と語られました。
木は植えてから使えるようになるまでに
何十年という月日がかかります。
なので、植える人は自分の為ではなく
子供や孫、後孫の為に育てるんです。
そしてその後孫は更に自分から下の世代の為に木を植える、、、
そうやって何代も世代を繋いでいくのが
本来の日本の家作りだったそうです。
今ではなかなか見なくなった家作りですが、
弊社としても少しでもそういったことへのお手伝いをしたいと思いますし、
世代を繋ぐ仕事が出来ることがとても有難いです。
S様おめでとうございます！！！
好評公開中！！
山をそだてている会社の｢本物の木の家｣
チーム「いえせん」
