車には、様々なスペック 性能数値があり それを見て買う 買わない と 決め手になります。
住宅には、それがありません。
それが EUでは 省エネ基準を厳しい審査の元で 「家の燃費性能」を表示することが義務化。
日本も 福島原発事故以降 エネルギー不足から遅れながら このスペックを取れ入れ始めようと しています。
平成11年次世代省エネ基準 平成25年改正省エネ法 平成24認定低炭素住宅
他にも ゼロエネルギー住宅 スマートウエルネス促進事業(断熱性と健康予防)
車と同じように 住宅の性能表(スペック)を表示する事を エネルギーパス
耐震等級 劣化対策等級 維持管理 断熱等級(外皮熱還流率UA値) 10年、20年保証
一次エネルギー消費量及 一次エルギー削減率 気密測定と数値(隙間面積/述面積)
結露(露点値)計算・・・・・結露 → カビの発生 → ダニ繁殖
ゼロエネルギー計算(太陽光パネルの場合 何KW搭載すれば ゼロエネ住宅になっるか)
などなど エネルギーと住宅の燃費性能やその他を数値化して性能を表示できます。
これからは 一般ユーザーは ネルギーパスを見て 判断できます。
そして イニシャルコスト と ランニングコスト を も考えて比較もできます。
次回は ゼロエネ住宅