ワンチーム。
昨年のラグビーで日本が快進撃を起こした際に話題になった言葉。
いまこそあらゆる物事に耳を傾けて活動しないといけない状況になってきた。
県単位では、今日の山新に「オール山形」の組織検討との記事が掲載されました。
これは県内の実情について共通認識を持ち対策を講じることが大事だと書いてます。
残念ながら、建築業界では全国的に現場作業者の感染がポツポツと出始めました。
大手ゼネコンでは死亡事案も見受けられ、危機的な状況が日増しに加速してるようです。
命を預かる「住宅建築」に携わるものとしては、このワンチームという意識を、あらゆる組織を超えて
行わないといけないくらい切迫してきてるように思います。
異業種の経営者と話をしても、対人行為における接し方の相談やイベントごとの判断の是非等
今までにない数の相談を受け、またこちらからも聞いてます。
国は正直対応が遅い今、やれることを共感できる者、同士で発信していく準備がどうやら必要になってきたと感じます。
米沢で独自のテイクアウトのホームページ「https://www.yonezawa-takeaway.com/」などはスピーディーで
かつ、今市民に求められることが買い手と売り手の双方に好循環を起こす行動を模して、
建築屋でも出来る発信を今日も業務の傍ら、考えて行動してみたいと思う。
ワンチーム建築屋
なる取り組みが何かできないものか!。
ひろいの家HP → http://widespacehome.com/