新聞記事の抜粋からの数字ですが、住宅に対する不満率が20年で半減したということが国交省から発表されました。
1988年には持ち家への不満率が47%前後だったのに対して、2018年には23%まで減少したということのようです。
技術革新や設備の多様化など、不満率の解消の要因はさまざまあると思いますが、素直に半減したというのは
素晴らしいことと思います。
とはいえ、まだ何かしら2割強の不満が潜んでいるわけですのでここをキチンとケアしないといけないのは
言うまでもないことです。
時代背景に伴い、「住宅」の在り方自体は当然変わるわけですから、いろんなヒントを取り入れたいですね。
「玄関の戸以外に家の中には建具がない家」とか「押し入れは不要の収納設備を考える」とか・・・