昨年2018年は酷暑を含む自然災害の多発が多かった年でした。
これは地球温暖化の促進が原因と言われ、何気ない我々の生活と密接な関係にあると思います。
大阪、北海道の大地震に倉敷の集中豪雨。はたまた記録的な酷暑と、もう亜熱帯化してきてる日本の気候の変化です。
また、台風による大阪の被害は報道以上のものあり、ある建材メーカーは大きなシステム障害に見舞われました。
直接被害のなかった弊社でも、流通上のトラブルで納期が大きく遅れたり、発注しようと思っていた材料の納期が、目途が立たず
代替品の使用になったものもありました。
そこに人手不足が顕著な繁忙期が重なると半月、あるいは1ヶ月ぐらいの遅れは平気で出てしまいます。
自然への備えは限界がありますが、情報化ネットワークを駆使した時事情報は常に持っていないといけないかなとつくずく思います。
平穏な雪でここまでは来てる米沢ですが、今月も建て方現場があり、記録的な豪雪、寒波が来ないように祈るばかりです。