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先日のNHKニュースから
千葉県の房総半島沖で、2014年に入り、通常とは異なる地殻変動が起き、地盤が最大6cm動いたことが、国土地理院の観測で明らかになった。
国土地理院によると、1月2日ごろから10日にかけて、房総半島沖で、通常とは反対の動きで、地盤が最大で6cm動いたという。
この付近は、陸地の下にある北米プレートに、フィリピンプレートが沈み込んでおり、今回の動きは、このプレートの境界面がゆっくりと滑る、「スロースリップ」と呼ばれる地殻変動が起きたものとみられている。
スロースリップが起きると、地震活動が活発化するおそれがあるが、大きな地震の発生との因果関係はわかっていない。
国土地理院や気象庁は、引き続き注意深く監視するとともに、念のため、注意を呼びかけている。
リアルタイムで、このニュースを視聴していました。
テレビで、このような注意喚起があるとは、珍しいです。
でも、だからこそ!大切な報道だったのだと思います。
更に、踏み込んだ内容の報道もあり、
気象庁は、「スロースリップが起きると、数か月間、地震活動が
活発になることがあり、念のため注意してほしい」と話しています。
お正月明け、確かに、地震が多いと感じています。
そんな折、このような報道があると、怖さを感じると共に、
「やはり」と言う気持ちもあります。
おうちの保険comでは、「地震保険 は不要」と、お伝え頂いたお客様
にも、地震保険のパンフレットは、お送りしています。
「地震災害による被災者の生活の安定に寄与することを
目的としています。」と書かれています。
とにかく、注意しましょう。
特に、沿岸部にお住まいの方、液状化の懸念がある地域の方。
小さなお子様やご高齢の方、妊婦さんがいらっしゃれば特に。
避難グッズや、水・食糧の備蓄、避難経路の確認も。
「備えよ、常に!」
朝日火災・日新火災代理店「おうちの保険com」