この時期になるとメディアでも取り上げられるようになりますね。
ヒートショックとは、温度の急変に血圧が乱高下や脈拍の変動を起こし、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などを起こしてしまい、最悪の場合死に至るとても危険なことです。
特に冬の時期は寒い脱衣室から暖かい湯船に入ることでヒートショックは起きやすい時期です。
ヒートショックでの死亡者の過半数は65歳以上の高齢者です。
ただ若い年代でも例外ではありません。
この時期だからこその忘新年会が原因です。
忘新年会と言えばお酒を飲まれる方がほとんどやと思います。
お酒を飲むのが原因の一つですが、大きなところはお酒を飲んだ後の行動にあります。
それは、飲酒後の入浴です。
ある調査で、年代別の飲酒後に入浴経験があると回答した一番多い年代は50代。
次いで20代、40代となっています。
飲酒後の入浴は血圧を異常に低下させたり、酔っ払って転んでケガをする危険性もあります。
飲酒後の入浴は極力避けて、酔いが十分に醒めてから入浴することをオススメします。
飲酒をしない方は大丈夫かというと、温度差が激しい以上、危険性は変わりません。
廊下に出ると寒気を感じる家は、どこからか暖かい空気が逃げていっとる証拠です。
そうなれば、必然的にヒートショックを起こすリスクは上がります。
なので、家中どこにいても温度差の少ない家が必要になります。
ジョイナス住宅では、家中どこにいても温度差を感じない家づくりを推奨しています。
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人生最大の買い物だからこそ、ジョイナス住宅で後悔の無い家づくりを一緒に考えませんか?