寿命はなんにでもあります。
家も例外ではありません。
日本の家の寿命は世界と比べてどのくらいかご存知でしょうか?
今回は日本の家の寿命について掘り下げてみましょう。
日本の家の寿命は約30年といわれています。
それに対し、アメリカの住宅は約60年、イギリスの住宅は約100年持続する家が一般的と言われています。
世界と比べると驚くほど短命なんですよね・・・。
2017年の日本の平均寿命は、男性で81.09歳、女性で87.26歳となっています。
仮に35歳で家を新築した場合、最低でも男性で約46年、女性で約52年住まなければなりません。
長持ちする家は一生建替える必要がなく、子供の代まで遺すことが出来ます。
寿命が30年の家では、定年を過ぎてから建替えることになりますので大きな負担になりますし、ほとんどの人はできませんよね。
一生に一度の大きな買い物なので、30年で資産価値の無い家でなく、頑丈で長持ちする資産価値ある家が良い家と言えます。
ジョイナス住宅では次世代に引き継げる丈夫な家づくりを提案しています。
普通のベタ基礎より強度のあるタイトモールド。
断熱性に優れ、劣化に強いスーパーウォールは35年の無結露保証付き。
自然素材を多く取り入れることにより、自然の温もりも感じでもらえる住宅です。
11月17日(土)・18日(日)にそんな住宅の構造見学会を今週末開催します。
場所は弊社苗木分譲地です。
当日は家の気密性を測る気密試験も実施します。
長寿命の高性能住宅はどうやって作られているのかを体感してください。