良い住まいというとハウスメーカーさんなどの家を想像する人が多いと思います。
しかし、一概にそれは言い切れないと思います。
ハウスメーカーは大きい会社なので安心できると思います。
最近はニュースでもあるように大手だからといって倒産しないとは限りませんし、絶対に安心という訳でもありません。
今回は僕が思う「良い住まい」について掲載したいと思います。
僕が思う「良い住まい」とは、ピンピンコロリの家です。
ピンピンコロリとは、死ぬまで元気に暮らすことです。
その逆はネンネンコロリですね(^^♪大体想像つくと思います。
健康でいつづける為には、頻繁に体調を崩さないということです。
体調を崩さないようにするには、温度差を少なくして体に与えるダメージを減らすことが大事ですよね!
家の気密性能が良ければ、部屋間の温度差を解消するだけでなく、作ったエネルギーを外に逃がさないので光熱費の節約にもなるんです。
家を計画している人は20代30代くらいが多いと思います。
なので、実感は薄いかもしれませんが、年齢を重ねれば体温調節機能も劣ってきます。
今は大丈夫でも将来は違います。
そうなれば健康でいることも難しくなり、寝たきりに・・・
なんてことは想像もしたくないですよね?
家を計画する時に意識しないといけないことは、「今」ではなく「将来」に目を向ける事です。
いつまでどんな生活がしたいかが重要だと思います。
追伸:11月17日(土)・18日(日)にジョイフルタウン苗木Ⅱ分譲地にて高気密住宅の構造見学会を開催します。
高気密住宅がどのように造られているかを原寸大で見られます。
見学会当日は気密性能を数値で表すことのできる気密試験も実施します。
滅多にない機会ですので、ご家族様全員でご来場の上、ご体感ください。