1月10日は中津川えびす十日市ということで、毎年お札を迎えに行っています。
と言っても皆さんのように気合を入れて朝3時から並ぶということもなく(笑)
午前中仕事をして、ゆっくりと出発です。
今年は初めて奥さんと二人きりで歩いたので、すれ違う知り合いに「珍しいね(笑)」といっぱい声をかけていただきました。
例年よりも人の出が少ないのかな?
それでも屋台いっぱい出てました。
さてさて、もちろん目的は十日市の屋台じゃなく、その後の【東濃地域木材産業新春互礼会】に出席するためですよ。
(写真を撮り忘れました)
東濃地域内の林業・製材関係から産直住宅関係まで、木材に関する産業を中心に、行政・金融の方々をお招きして開催されます。
自分は中津川の木青連という団体にも所属させてもらっていて、会場の運営を任されているのでお昼に集合して準備→開催という流れ。
今回は受付係だったので、会場には入らず、外のホールでスピーカーから流れる来賓の挨拶を聞いていました。
色々な方から挨拶をいただいている中で、いきなり「木材関係!元気がないぞ!」と某県議の言葉が聞こえて来ました。
「あけましておめでとうございます」
↓
「声が小さい!」
↓
「この元気のなさが、木材産業の元気のなさを表している」
こんな流れだったと思います。
振り返ってみても、元気があるときは自然と声も大きくなる。
自信がないときは声も自然と小さくなるもんだ。
カラ元気でもなんでも、大きな声を出した方が気持ちがいい。
元気を出していけば、なんとでも前向きになっていけるもんだ。
しっかり胸を張って前向いて元気に今年を過ごしていこうと思った新春互礼会でした。