この土日は兵庫県市川町で行われたイベント「運命の木 再・現」に産直住宅として参加してきました。
これは姫路城昭和の大修理で取り替えられた西心柱に、中津川市の東濃ひのきと、市川町の笠形神社にあった御神木が、色々な奇跡の巡り合わせにより2つのヒノキが一本に組み合わさわって使われていることから「運命の木」を語り継がれ、今回の姫路城グランドオープンに合わせて3市町の交流事業として行われました。
地元の新聞にも大きく取り扱われたこのイベントでは、「運命の木」を再現するということで、二本のヒノキを組み合わせる継ぎ手のレプリカを作成し、イベントの中でお披露目として組み合わせるというものでした。
レプリカですから、実際の西心柱の約3分の1の大きさで8mほどでしたが、それでもかなりの大きさ。
それを人の手で持ち上げるということで、なんと16人の人手が必要。
肩が折れるほど痛かったです笑
このイベントには中津川市長も駆けつけてくれました。
なんにせよ片道5時間超えのバス移動が一番つらかったですが、いいイベントが出来たのではないかと思います。