建築に使われる材料も実は腐ります。鉄はサビますし、アルミもサビます。
そして木も腐ります。
いろいろなものは、湿気があって、空気の移動がないと腐ります。
では腐らせない方法はと言いますと、その逆の方法を行えばいい訳です。
そこでクラフトホームの住宅はいろいろな部分に通気層を設けて、空気を動かす工夫をしています。

屋根下にルーフスペーサーを入れて空気を通しています

外部の壁下から新鮮な空気を壁の中を通し屋根の棟から排気する。

棟から熱い空気を排気するリッヂベンツ
建物の壁内に空気を通すことにより、湿気を停滞させず材料が乾いた状態を維持し、

壁内に通気層を設けている

木などの材料が腐る原因を作らないようにしています。
その空気が動くことによって、
ウール断熱材→アセダスボード→透湿防水シートと、湿気が移動して排気される〝みちすじ〟を作り
湿気を導いて外に逃がすように工夫されているのです。

壁下から虫を入れずに空気だけを通す通気層ホルダーP
クラフトホームの家に住まわれる方達は、 「室内がさっぱりしている」とおっしゃいます。
私自身が むし暑さが苦手で、少しでも快適な空間に住みたいと願望してこのような家造りをしています。
これからも知恵をしぼる毎日が続きます。