倉敷で木の家づくりをしている木絆のブログです。
今日は水廻りの、汚れ痛みを解決してくれるコーティングについてです。
新築を建てて、数年経つと、水周りの使用感を感じてくることかと思います。
ステンレスのキッチンですと、曇ったような光沢に?!陶器の洗面台も、水をはじくような清潔感がなくなったような?!
そこで、活躍するのが、コーティングというお手入れ方法!こちらは、業者の方にきてもらい、汚れを研磨
し、そこにフッ素などの薬剤を塗り、汚れがつきにくく、お手入れがしやすい状態にするということです。
わかりやすいのが、こちらのステンレスのキッチンの変貌振り!
木絆では、水垢がついてしまったトイレのリニューアルコーティングをしてきました!
Befor
After
このような、お手入れは、汚れてしまってのSOSとしてはもちろんのこと、新築時にコーティングしておくことで、長い間お手入れがしやすく、美しい状態をたもつことができます。
気になる汚れの箇所を毎日見ながら過ごすのは、ちょっと残念なので、コーティングというお手入れ方法を、良かったら試してみては♪
倉敷の和モダン住宅
株式会社木絆
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木絆(きずな) の紹介
よく「家は3回建ててようやく満足いくものが造れる」と言いますが、自分自身も30代で建てた自宅には、「もっとこうしておけばよかった。」という部分があちこちあります。 人生の、一番長く過ごす場所は、自分自身や家族の「元気の源」となる場所です。 3回建てなくても1回で満足度の高い家をご提案することが、自分たちの役割だと考えております。