オンドルエコノの砂利乾燥状況を確認し、床貼りを開始しました。
この時期ですと、約一週間オンドルエコノのヒーターの加熱を行い、砂利を乾燥させていきます。
乾燥状況は、実際に四隅を掘り、目視で確認したり、
砂利の上にビニールのシートを置き、
水蒸気が上がってきていないかで確認したりします。
確認後、構造用の床を下地にとめていきます。
黙々と作業を繰り返すかっこいい写真に見えますが、
加熱していた為、室内は非常に暑く、大工さんも上着を脱いで、汗をかきながら
施工しています。
足元がしっかりすると、何だか落ち着きます。
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木族の家 の紹介
大手メーカーのような「ブランド」はありませんが、京都の老舗がこだわってきたような「のれん」の心を大切にしています。 私は、私の経営する小さな建築会社があなたの選ぶ数社のうちの1社になれるよう、精一杯の努力と研究を重ねていきます。 そんな思いで、家づくりを一生の仕事に選んだ建築大好き人間です。