これは、10月号に掲載した私の文章です。
よろしかったらお読みください。
木配り
今日のSNSのニュースで、
「国土交通省は近年の猛暑を受け、同省地方整備局発注の道路舗装などの土木工事を対象に、真夏の現場作業を休む「夏季休工」を導入する方針を固めた。工期が来年夏にかかる工事から試行的に始める。今夏も観測史上最も暑い夏となるなど、工事現場での熱中症リスクは年々高まっており、工事の時間帯を早朝や夜間にずらすといった対策も取り入れ、工事現場の労働環境の改善を目指す。」
がトレンド入りしました。
確かに、この夏の暑さを考えると。
健康面、効率等を考えても、妥当な方針だと思います。
国土交通省にしては、かなり思い切った対策ですが、土木工事だけでなく、建設工事も同じにしてほしいですね。
日本人は工期を守ることや、工期を短くすることに熱心な民族ですが、もう少し余裕をもった工期設定が普通になってほしいものです。今回のこの制度によって、少しは労働環境の改善がなされることを祈ります。
それにしても、地球温暖化による影響は様々なところに生じていますね。
それに対応して、色々なことを変えてゆかなければならない時期に来ていると思います。
人類が地下から掘り出した化石燃料を使い続ける以上、地球温暖化は止まらないでしょう。
何十億年も掛かって、地下に閉じ込められていた炭素を、ここ150年ぐらいで、人類は地上に解き放ち、使い切るまでそれを辞めないでしょう。
温暖化は、止められません。 英樹
サービスショット!
オマケショット!
石田ゆり子ショット!
今日はさびー!ショット!