6年ぶりに広島で単独会社説明会を開催しています。
広島と言えば、今なら
『カープ女子』ならぬ
『黒田男子』
私は黒田投手の心意気は、当社の社是である『心を高める、経営を伸ばす』に相通ずるものだと感じています。
プロとしての強烈な誇りと、育て、見守り、待ち望んでいてくれた広島カープへの恩義。
そのらどちらをも満たすものが、4億円での広島カープへの移籍ではなかったかと。
20億円を捨てた話しばかりが取り上げられますが、4億円という金額は市民球団である広島カープにとっては相当な出費。
日本球界を代表する同僚の前田投手よりも上。
だからこそ、4億円での広島カープへの移籍は価値があると思います。
それはまさに、人として正しいことを行なう事と、企業として業績を伸ばす事の両方を為し得ようという考え方と根底は同じような気がします。
だからこそ、黒田投手の男気に痺れる。
そう感じています。