こんにちは。
暖かい日が続くようになり、タイヤ交換を考えている野島です。
タイヤ交換の工具がそろっているので、非常に迅速に交換ができるようになり、気持ちがいいです。
一カ月の間に、二回も完成見学会を開催させていただく機会をいただきました。
文字通り、有難いことだと思っています。
その反面時間が取れずに、完成見学会の準備も工事中の現場もお引き渡しの手配も中途半端になっていて申し訳ないとも思っています。
次回はこのような反省を生かして、お客様も私たちも快適に見学会を開催して楽しんでいただければと思っています。
さて完成見学会をさせていただき、私が思ったこと、感じたことをお話をしたいと思います。
完成見学会は常設展示場と違いまして、お客様がいらっしゃいます。(お客様のご自宅ですから当たり前ですが…)
多くのお客様のご親戚、お知り合いの方が完成見学会に足を運んでいただきました。
このようなご来場社が多くいらっしゃることが、完成見学会の特徴だと思いました。
それと富山市草島の完成見学会の場合は、大型ではありますが、リフォームでしたので、今までの家との変わりようにビックリされている方が多いように思いました。
完成見学会はお客様のご都合もありますので、2日間のみの開催がほとんどです。
そのため、お客様が集中してご来場されている時間帯の場合、ゆっくりとご覧いただけなかった場合もあるようです。
当社の場合は、説明できる担当者も少ないために、どうしてもご案内が不十分なときがあったように思います。
自分のタイミングでみたいものをゆっくりとみていただく場合は良かったと思いますが、担当者がいない場合であっても新しい気付きですとか、性能に関してとかを知っていただけるようになればと思いました。
もしゆっくりとご覧になりたい場合、担当者に話を聞いてみたい場合は、一番お客様の少ない時間である、土曜日の午前中、日曜日の午前中、日曜日の夕方にご来場をいただけると満足のいく可能性がアップするかと思います。
それと当社の場合は完成見学会を行う時に、ソファーなどの家具がほとんどありません。
そのためご来場していただいたお客様が「何の部屋ですか?」みたいな質問をいただきました。
多くの展示会会場は、豪華な家具が設置されており、家そのものをさらに引きたててくれるものです。
私が昔聞いたところによると、総額で200万円以上の家具を配置する完成見学会も結構ザラにあるようです。
当社は段取りが下手で、準備をすることができませんでした。
家具までコーディネートすることが当社の一つの強みですが、今のところ常設展示場がパンフレットでしか感じていただくことができないようになっています。
今後は高いものを置くかどうかは別として、家具を配置した完成見学会をご覧いただけるように計画をしていきたいと思います。
以上の様な思いを完成見学会を行った後に感じました。
ほとんどが反省なので、このような場所に書くのが適切なのかはわかりませんが、私の感じたものを書きあげてみました。
今後も完成見学会を予定していますので、その時には今回お伝えした内容が改善しているかどうか見ていただけたら幸いです。
最後に、感謝をお伝えして、長い文章を終わらせたいと思います。
完成見学会にご来場いただきまして、本当にありがとうございました。
総天然木の家づくり ホームトピア店長 野島比呂司
家具があると家のイメージがさらに良くなりますね。
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ホームトピア の紹介
当社は「天然木の家づくり」を通して、お客様に木の家の素晴らしさを知っていただくことを通じて、社会貢献をしたいと考えております。 天然木の家は完成した時はもちろんのこと、5年後でも10年後でも美しさが変化していきます。 当社も天然木と同じように、時間が経つほど味わい深い会社になるよう日々努力をしていきます。