新年初めにオークションを使い、いらないものを売ってみた野島です。
想像以上に高い値をつけたものもあれば、全く手を付けていただけない商品もあり面白いものだと思いました。
2014年度予算で住宅エコポイントが復活すると決まったようです。
今回は新築でもリフォームでももらえるようです。
新築の場合は最大で30万ポイント、リフォームの場合は最大で45万ポイントになるようです。
エコポイントはある一定のハードルがありまして、ほとんどは高断熱の住宅・高効率な商品の取り付けが必要です。
当社の新築の場合は特に負担無く、30万ポイントがもらえるのではないかと思います。
またリフォームなのですが、以前は窓サッシを改修することが絶対条件だったようですが、今回はもう少し条件が緩和されたようです。
断熱改修(天井や壁でもよい)とか設備品の改修を3つ以上行うことでもポイントが発行されるようです。
以上の工事をすることにより、バリアフリー改修工事や耐震改修工事にもポイントが発行されるようです。(耐震改修のみではエコポイントはもらえません。)
それ以外の条件として、いつ契約したかも関係あるようです。
今から契約をされる分には問題が無いのですが、平成26年12月ごろに契約をした場合は、注意が必要です。
ちなみに発表当初は平成27年3月31日まで契約締結が条件になるようなことがありましたが、今のところ期限は無いようです。
詳しい内容は各お客様によって異なりますので、詳細については担当者に確認をしていただけたらと思います。
エコポイントに関して注意が必要なのは、どのような工事をしたらいくら当たるのかだけではありません。
予定している予算枠を使い切ると、有無を言わさずエコポイントは終了してしまいます。
平成26年度の補正予算の住宅エコポイント予算枠は約800億円です。
二年ほど前に行われた予算枠よりも小さな額で、半分強しかありません。
早めに住宅エコポイントが終了することも考えられます。
急いで契約をすることは当然おすすめしませんが、来月でも契約しようとお思いでしたら早い段階でご契約、ポイント発行手続きに入った方がいいかもいいかもしれません。
総天然木の家づくり ホームトピア社長 野島比呂司