最近ふと思ったのですが、今年も一か月半が過ぎていることに気付きました。
時が経つのは早いものですね。
最近、私の仕事用のパソコンが新しいものに変わりました。
以前使っていたパソコンは、地震でもないのに画面が揺れたり、ハードディスクの容量が危険水域になっていたりしたので、消費税増税前ということもあり購入することになりました。
このようなよくない状態が続いていたにもかかわらず、パソコン購入には思い切りが必要でした。
パソコンが変わることによる弊害に、目が向いていたからだと思います。
具体的には、使い勝手が悪くなることで、イライラすることが増えるのではないかということです。
また登録していたパスワードが全部なくなり、一から打ち直す手間などが考えられました。
さまざまな思いがあったものの、結局新しいパソコンが来て、ほとんどは杞憂に終わりました。
パスワードもちゃんとノートなどにメモしてありましたし、新しいソフト環境にもほとんど問題なく使える状態でした。
それどころか新しいパソコンのスペックのよさが際立ち、ストレスどころか楽しみになりながら使っているのが現状です。
今回パソコンというもので、漠然とした不安を感じることとなったのですが、家づくりの場合はもっと複雑に、もっと多様にそれを感じるのではないかと思っています。
・住宅ローンはどのようなものか
・住宅や土地の登記はどのようにするのか
・イメージ通りの内観に仕上がるのかどうか
・ご近所さんや親の問題をクリアできるかどうか
などイメージすればするほど、ただただ憂鬱になりそうです。
そのようなときにこそ、プロの手が必要かと思います。
今回、私のパソコンのデータやセットアップをプロにお任せをいたしました。
簡単にかつ、スムーズに事がなせました。
もちろん料金などは発生いたしますが、ストレスを軽減するのには十分な費用だったと思っています。
任せきりはもちろんよくないのですが、こだわらない部分や楽に済ませたいことは、プロの手を利用することもよい選択肢の一つではないかと思いました。
最後まで目を通していただきまして、ありがとうございました。
総天然木の家作り ホームトピア社長 野島比呂司