昨年の4月に消費税が8％に増税されました。

そして、極端に景気が悪くならない限り、再来年の4月には10％に増税されます。

わずか2％とはいえ、高額商品の住宅は、時期が違うだけで数十万円も余分なお金を払わなければなりません。

そのため、増税直前には多くの方があわてて住宅を購入します。

しかし、あわてて買って本当に得をするのでしょうか？

確かに納める税金は少なくて済みます。

しかし、短期間に多くの方が建てるので、材料費や人件費が上がり、余計なお金を払わなければならない可能性があります。

大工さんや資材の手配が間に合わず、引き渡しが伸びて、余計なアパート代を払わなければならない、ということが頻繁に起こります。

また、それ以上に問題と感じることがあります。

それは、家族間の話し合いが十分にできずに、家づくりを進めてしまい、不満を抱えて新生活をおくっているご家族が多くおられるということです。

せっかく家を建てたのに、もめごとが絶えないのであれば、新築する意味がありません。

私が駆け込みの時に一番心配するのが、このような合意形成ができていないご家族です。

家づくりで失敗する人をこれ以上増やしたくない。

そのような想いから、家づくりに役立つ情報をまとめた、「家づくりスターターキット」を無料でプレゼントしています。

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家づくりスターターキットは、私の会社が所属している「安くていい家をつくる会」が監修したものです。

増税までまだ時間はあります。

ぜひ、この家づくりスターターキットを使い、ご家族全員の家づくりへの想いを確認してください。

それができれば、消費税が8％だろうが10％だろうが、あなたの家づくりは成功したも同然です。

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