以前のブログで書きましたが、新しく家を手に入れるパターンは
新しく土地を買って家を建てる
分譲住宅を購入する
マンション（新築・中古）を購入する
中古住宅を購入する
これらのどれかになるでしょう。
既に土地がある場合も含めて、家を手に入れるときには「諸費用」というお金が必要です。
「この諸費用がどの位、必要かがよくわからない」という質問が多いので、
今日は諸費用についてお話しますね
まずは、土地や家を買うケース
ほとんどの人が住宅ローンを利用しますから
1.住宅ローンの事務手数料
2.住宅ローンの保証料
3.金銭貸借消費契約の印紙税
購入する時の
4.売買契約の印紙税
自分のモノであると主張するために
5.保存登記費用
ローンの担保として登録するために
6抵当権設定の登記費用
新築の場合は
7.表示登記費用
8.固定資産税の日割り清算金
ほとんどの購入では不動産会社に仲介してもらうので
9.売買仲介手数料
ローン利用で家を持つ（購入でも建築でも）と加入が必須の
10.火災保険料
ざっとこんな種類の費用があるのでひっくるめて「諸費用」と呼んでいるんですよ。
それぞれの金額が不明瞭なために、諸費用ってよくわからない・・・・不安
と感じるのではないですか？
諸費用って払っても家や土地がグレードアップしないので
考えても、あまり楽しくないのでうやむやにしちゃう人も多いのかも
次回からは、それぞれの具体的な内容を解説してみます
では、また
Ｈａｖｅ ａ ｎｉｃｅ ｄａｙ！
