事務員Kです!
我が家では絵本を毎日子どもに
読むことを習慣にしています。
図書館で2週間に1回私が
選んだのを借りてきています。
だいたい、かわいい絵や
楽しそうな絵本が気になり
選んでいるのですが、
『いのちをいただく みいちゃんがお肉になった日』
という絵本に目がとまり、借りてみました。
読んでいて、涙がでました。
食肉センターで働く人の気持ち、
その人の子供の気持ち、
お肉になる牛の気持ち、
牛を大切に育ててきた人の気持ち、
いろんな人の気持ちや思いが
この絵本には詰まっていました。
毎日おいしく食べている食べ物には
すべて命があり、感謝して
いただかないといけないことを
あらためて思いました。
そして、食肉解体の仕事をしている人にも
感謝しないといけませんね。