海部郡大治町 A様邸です。 今日は中間検査でした。
構造上 主要な部分(耐力壁など)が完了した段階で
第三者機関から 検査員の方が来て
建築確認申請図面通りに工事が行われているか検査が入ります。
A様邸は 斉木棟梁です。
もちろん 問題なく検査は完了です。
屋根、壁には 50mm厚の
ネオマフォーム(A種フェノールフォーム保温板)という断熱材を張ります。
熱伝導率0.020W/(m・K)と、とても高性能な断熱材です。
天井ではなく 屋根に断熱材を張ることで小屋裏部分の熱ごもりが少なくなります。
床は45mm厚のジュピーという
こちらもネオマフォームと同じフェノール樹脂の断熱材を張っています。
これも熱伝導率0.020W/(m・K)と高性能なので 45mm厚でも省エネ等級4がとれます。
ちなみにグラスウール32Kの場合は80mm必要だそうです。
夏も冬も快適に過ごしたいですよね!
中間検査も無事合格なので 完成に向けて次の工程に進みます。
-
立松建設 の紹介
世界でたった一つの、あなたらしい家づくりを 私たち立松建設が自社施工にこだわる理由は、 常にお客様に最高の品質をご提供したいからです。 そして、その技術をまた、新しい時代へと継承してゆく事こそ、 地元密着工務店としての使命なのではないでしょうか・・・ 20年、30年後も笑顔の絶えない 心も身体も健康でいられる家づくりをするために・・