T&Tのブログ

2013年7月 第四週

7月 21日(日)
選挙の投票に行き1030出社。
1620ダブルツリーヒルトンホテル(東町)着。東京からM社長は未だチェックインしてないようだ。
しばらくしてM社長が鞄ひとつでホテルに入って来た。空港からモノレールに乗って旭橋駅から道に迷いましたと。近くのI様の土地を見て貰い近隣をひと廻りした後、ハーバービューホテルへ。ラウンジからBarに移り、「サ高住」の企画運営について色々アドバイスを頂いた。2100 明日もあるのでオヒラキ。

7月 22日(月)
0550出社。0700~1000環境整備、早朝会議、開発朝礼。
1300~1540セミナー。テーマは「これからの高齢者住宅」(産業支援センターにて)。講師の一人は昨日来沖されたM社長。セミナーが始まり1時間後の休憩時に、後から「オイ、タケシ」との声が。振り向くと、那覇高同級生の那覇市立病院のS君だ。医療機関としても、高齢者の在宅医療等高齢者住宅に関する勉強が必要だとの事。

7月 23日(火)
0715~30 工務・早朝勉強会。その後、工務の週間朝礼にて訓話。1130 琉銀安謝支店にて担当者C氏に、宮古島での定期借地権付戸建分譲の企画説明。
1350~1545 沖縄木造住宅(協)勉強会(新都心のTOTO会議室)。住宅保証機構の本社より芝課長を招き、設計・施工基準や事故事例について講演して頂いた。
1800~2000 保証機構の三名に木造組合の理事5名で懇親会を兼ねての情報交換会(あやふににて)。
小生は明日出張なので早々と店を出たが、他の皆さんは名残りおしいのか席を立たない…。

7月 24日(水)
0935 ANA便にて福岡着1115。博多駅隣のホテルセントラーザ博多にチェックインするが、入室は時間が早いので出来ず、鞄を預けてセミナー会場迄歩く。時間はたっぷりあるので、通りがかりのコーヒーshopに入る。シアトルコーヒーと看板があり、小ぎれいな店だ。ところが、店内に入っても誰も出て来ない。奥のキッチンで従業員3名がダベっている。しばらく待ちポンポンと手を叩くとやっと若い女性がいらっしゃいませと。オイオイ。ホットコーヒーを頼みテーブルに座りiPadで日経からのニュースメールを見る。
1330~1710 営業研修セミナー。講師はコンサルタントのN氏と岐阜県のY社長(45歳)。倒産寸前の材木屋のY社長が生き残る為に住宅業界に5年前に進出したが鳴かず飛ばず。ところが、今年はひとりで25棟契約。それも全て面談3回目だと言う。疑うのは簡単だが、小生はこの手の話は先ず自らの眼で確める性分。
結論、事実であった。
世の中、異業種からの進出で、特に倒産寸前となると「素直」にコンサルタントの指示を受け入れるものだと納得。斜に構えた評論家の場合はそうはいくまい。素直さはいつの場合もkeywordだ。ただ、最後にコンサルタントのN氏が二人の書籍の2冊計2,835円を売らないつもりであったが、6セットしか無いので特別に1万円で譲るが?と。講演の中に出たチェック表とかがあるならまあいいかと、小生は一番前の席に座っていたのでイの一番にY社長に1万円札を渡した。
夜、ホテルの部屋で2冊共眼を通したのだが…。ウーム…その価値は!?
まあ、セミナー料は無料だったので受講料という事にするべ。

7月 25日(木)
福岡発1025 ANA便にて那覇空港着1210。10分遅れ。到着口を出ると0氏が待っている。相談というか報告というか1時間話を聞かせて貰う。色々、大変そうだ。自宅で荷を解き、原稿を仕上げて1500出社。

7月 26日(金)0700出社。すでにリーダーが3名出社している。良い事だ。終日、事務調整。

7月 27日(土)
朝9時過ぎ出社。今日、明日と南城市知念で輸入住宅の完成見学会。工務は現場があるので、営業部を中心にこういう時は他の部門も一丸とならなければならないのだが、設計室は全員休みと知り唖然。協調性とか仲間意識はこういう時に表われる。しかし、営業リーダーはよくそれを許したモンだ。
昼過ぎに、問い合わせの電話だ。現在、賃貸マンションを所有していて、別の所有地に新たに建築を考えているが、廻りに似たような賃貸が多いもので…とのご相談だ。
しばらくすると、増築の相談の電話だ。仕事の都合で日曜日しか時間が取れませんが大丈夫ですかとの問い合わせ。当社の担当者が明日は別の打ち合わせが入っており、来週の日曜日という事になった。彼に、今日休んでいる者を明日行かせれば、と言うと、本人が自ら行くとの事。働く者は働き、休む者は休む。自己の権利は当然だが、思いやりという点からすると、余りイイ会社とは言えンナアー。
2100営業部のリーダーより報告のメールあり。3名のスタッフが残ってナイター見学会に臨んだが、来場は1組デスと。イヤイヤご苦労様。
家づくりの小冊子