1月 28日(月)
0550出社。早朝は沖縄と言えど肌寒い。
0700~いつもの月曜日。只し、今日から8日間岡田氏(東京)の指導が始まる。3回目だ。リーダー会議の後、途中弁当を食べ乍ら勉強会。小生は一時過ぎに抜けたが、リーダー諸君は2時過ぎ迄岡田さんの熱血指導!
1745退社。
1月 29日(火)
0725出社。工務若手の早朝勉強会の最中だ。昼前から所用の為商工中金や銀行へ。
途中、那覇市松山の天ぷら屋「天川(てんか)」で昼食を。この店は数ヶ月ぶりだ。沖縄では珍しいカウンターで揚げたての天ぷらが味わえる。
事務所に戻り事務調整。夕方、自宅に鞄を置き1810あやふに着。着いたのがチト早かったので、カウンターで泡盛のお湯割りを。そうするうちに、琉球新報のI広告局長以下3名到着。正月号のトップインタビューの為、年末にI局長が取材に来られた時、シベリア大陸鉄道を横断してロンドンに渡った放浪記や、ハワイ(アメリカ)とキャバレーハワイを勘違いして働く事になった物語を是非詳しく聞きたいからと今日の会席になった次第。
I局長が熱心に色々質問をする。答える度にイヤアそれは凄い。ワタシ、こういう話好きなんです。社長、今日限りでは無くこれがスタートですからネと、嬉しいオコトバを。
2115そろそろ帰る時間です。近くの席で色々文化的な話をしている沖縄タイムス社のM専務に挨拶すると、M専務驚き!?の表情。アラッ、居たんですか(!?)。まあ、小生も帰る間際に新報社の方から教えて貰い気づいた次第。
1月 30日(水)
1000~1130原先生(東京)来社。昨年8月より開始した、沖縄県主催の「若年者定着支援プログラム事業」に16社が選ばれ、今日がラストの10回目で、社長である小生への総括報告の日だ。当初は忙しいのに・・・と思ったが、若手のみならずベテラン組にも刺激になり何より。これは、リクルート出身の原先生の力に依る所が大きい。感謝!
1245~新規学卒者就職面接会(沖縄コンベンションにて)。県内外より86社の参加。既に内定者が多いのか、当社ブースへは開始早々の男女1名ずつ計2名来場。末吉(社員)と小生は1500に会場をあとにした。
1630~1820東京よりM様ご夫妻来社。沖縄出身の方で山登りが大好きな元気なご夫妻。昨年の夏に、アワセベイのモデルハウスにご来店なされたとの事。今帰仁村の分譲地に土地を購入し、移住をご予定。2月1日に弊社の担当者と現地調査・打ち合せの予定。
1月 31日(木)
月末のあわただしい中、小生は沖縄銀行新都心支店へ1000着。既に、ロビーに司法書士のA先生が待っている。担当者のH氏と契約の手続きを進める。実は小生の所有する那覇市と浦添市のアパートのローンを借り換えする手続きなのだ。JA,海邦銀行さんからのローンを借り換えする手続きを昨年末より進めていたのだが、その契約日が今日。小生からするともう少し後でも良いのだが、銀行は各支店毎のノルマが厳しいのである。いつもお世話になっている沖銀さんなので、これは協力しませふと・・・。しかし、JA・海邦銀行さんには一切事前連絡をしないでくれと言う。(仁義が・・・!?)
1130手続きを終え、近くのびっくりドンキーでヒレステーキを頼む。この店も久しぶりだ。会社に戻り仕事をしていると2時過ぎに、沖銀新都心支店よりTELあり、本部決済が下りたので今振り込みしたと。借入先の両行に今から借入金返済を済ませ、手続きを今日中にして欲しいとの事。ムムッ・・・。両行の担当者に電話を入れると、そりゃもう先方は驚きますワナ・・・。前もって相談してくれれば、金利を下げましたのに・・・と。ごもっとも!その立場はよく分かります。でもネー、小生、そういうカケヒキは好みではありませぬゆえ、皆さんの方から他行への借り替えを心配するなら、事前に提案して欲しかったというのが本音です・・・。
アパートローンのみならず住宅ローンの借り換え競争も3月迄は大変だと思う。4月以降は金利が上がる見込み大である。まあ、JAさん、海邦銀行さんの支店を行ったりでJA上間支店にて書類を頂きとりあえず終了。ご迷惑をおかけしてすみませヌ。その足で小生は泉崎の司法書士事務所へ。書類を渡し、打合せ後6時過ぎに近くのハーバービューホテルのBarへ。
書類を広げていると、やあ、ヒガさんと国場組の社長が来店。喪服である。そう言えば、今朝の新聞に元副社長が亡くなり告別式の案内が出ていた事を思い出した。
1900Y嬢到着。彼女はノンアルコールを一杯飲み、松山の鍋料理「次郎桜」に移動。二人で軽く食べ、早々と帰宅。
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T&T の紹介
小さなリフォーム工事から始め、1989年には新築も手掛けるようになりました。 今迄に新築355棟、リフォーム4,650棟の工事をさせて頂きました。お客様に感謝申し上げます。 これからも社員・職方一同力を合わせて、住み良いおしゃれなデザインの住宅を創る決意です。