久しぶりのニュースネタですが、
取引時のインスペクション提案義務付け 宅建業法改正案が閣議決定
というかなり業界的には大きな決定がなされました。
何がそんなに凄いのかというところになるでしょうが、
簡単に言うと中古住宅の取引の際に、不動産会社は、
売主さんにインスペクションをするかしないか確認しないといけないということです。

インスペクションとは、建物の検査・診断のような意味合いで使われ、
中古住宅などでは、事前に建物の損傷具合などを確認出来るので
取引後のトラブルの防止にも繋がると期待されています。
今までは任意ということでそこまで広がりを見せなかったですが、
これで一気にインスペクションが加速することと思われます。
弊社でも3人インスペクションを行うインスペクターがおりますので、
中古住宅を購入の方はご相談下さいね♪
チーム「いえせん」

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