何か突拍子も無いタイトルですが、
昨日招待頂いたイベントで、
前々から楽しく読ませてもらっていたブログの
筆者である坂爪さんの話を聞いてきました。
坂爪さんとは下記のお方。
▷坂爪圭吾(さかつめけいご)
1985年4月7日生まれの不死鳥。いばや共同代表。いばや
とは「とにかくやばいことだけをやる(固定概念を破壊する)」合同会社。
イベント出演&執筆&講演会など多岐にわたり活動中(炎上中)。
http://ibaya.hatenablog.com/
彼の魅力はとにかくブログを読んで感じてほしいと
しかなかなか言えないところがあるのですが、
紡ぐ言葉がスッと胸に入ってくる感覚があります。
人によって感じ方はそれぞれでしょうが、
考えることが仕事メインな私にはかなり響きます。
せっかくなので、知らない方向けに私が好きな
フレーズ(語録?)を引用させていただきます。
①社会の厳しさを語る人間は大量にいるが、社会の素晴らしさを語る人間は極端に少ない。
お互いに完璧であることを望むより、(不完全でも構わないから)楽しそうに生きて欲しいと私は思う。
小事にこだわるには人生はあまりにも短い。
最大の説得力は「自分が選んだ道で楽しそうに生きている姿を見せること」であり、
決して「他人の正解を生きる」ことではない。自分自身の正解を生きよう。
⇒私が最も好きなところです。
確かにその通りだと思うし、後に続く人も希望を持てると思います。
特に子供たちに対しては大事な視点かなと。
②「ああしなさい」とか「こうするべき」とか頼みもしないのに命令口調で言う人は、
自分が今までやってきたことを肯定したい(自分以外のやり方を許せない)だけなんだと思う。
本当に豊かな人は「自分はこう考えたら上手くいったよ」という風に、
相手の心を解き放つ自由度の高い言葉を使う。
⇒自分を肯定するために他人を否定するというのは
もしかしたらやってるかもしれないと自省させられるお言葉です。
③私たちは、恋人や家族や職場の人間について、そして、日本の政治家などについて、
頻繁に批判めいた言葉を吐いたり、不平や不満を口にする。
なぜそうするのか、それは「お互いにうまくやっていきたいから」であり、
決して喧嘩をするためではなく、お互いに仲良く暮らすために生きているのだと思う。
⇒これも自分にとってはついつい忘れがちな視点だなと思わされます。
挙げていけばキリがないですが、
何より心地よいのは、こういった考えを強制するわけではなく、
「こんな生き方もあるんじゃない?」的なスタンスです。
色んなものや考え方が多様化していく中で、
「これが正解だ!」とはなかなか言えない世の中になってきている気がします。
だからこそ、坂爪さんの言葉は響くのかもしれません。
何だか取り留めの無い内容になりましたが、
是非ブログ読んでみてください^^
招待して下さった上水流さんありがとうございました!!
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