本日の日経に以下のような記事がありました。
「専門家が劣化状況を調べる住宅診断を徹底し、仲介業者に販売時の説明を義務付ける。購入後に欠陥が判明するケースを防ぐ。一方で販売情報も適切に開示し、安心して売り買いできる環境を整える。少子高齢化で空き家が増えており、資産価値の高い中古住宅の流通を促す。」
国としては、新築よりも中古住宅流通の促進を狙っていますが、
それが進まない大きな理由の1つが、劣化状況がよくわからないというもの。
欧米では、インスペクションという住宅診断が一般的で
日本でも徐々に広まってはいます。
今回、それを義務化しようとは国も思い切ったなと思いますが、
お客様が安心して中古住宅を買う為にはとても必要なことでしょう。
弊社も私含めてインスペクションの資格を持つスタッフがおりますので、
お気軽にご相談どうぞ^^
山をそだてている会社の「本物の木の家」

チーム「いえせん」
