本日は自宅でお盆の集まりがあるということで、
その前にご先祖様のお墓参りに行ってきました。

有村家は姶良市の山奥にお墓があるので
辺鄙なところを行かなければいけないのですが、
その分景色も全く変わらないのでホッとします。
丁度8月15日ということもあって
お墓参りをしながら色々と思うところがありました。
というのも私の祖父の弟という人がいて、
24歳で亡くなっているんです。
というのも丁度太平洋戦争末期に
海軍航空隊のパイロットとして
戦死しているんです。
祖父からは余り話を聞いたことはなかったですが、
今の自分の年よりも若くでこの世を去らなくてはいけなかったことを考えると
胸が痛みます。
また、いつもこの方のお墓の前で手を合わせると
決まって八杉康夫さんという戦艦大和の生き残りの方の
言葉が頭をよぎります。
若者よ、君たちが生きるきょうという日は死んだ戦友たちが生きたかった未来だ
ご先祖様あっての今の私です。
先人たちに恥じぬ生き方をせねばと
改めて思わされた11代目でした。
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山をそだてている会社の「本物の木の家」

チーム「いえせん」












