先月、高校を卒業したと思ったら、あっという間に4月。
今日、Jr.君の大学の入学式でした。
親ばかと言われそうですが、夫婦で参列してきました。
真新しいスーツに身を包んだ彼がまぶしく映りました。
式は、厳かかつ晴れがましいセレモニーでした。
オーケストラによる演奏の君が代は、未だかつて
聞いたことのない尊厳さで、感動致しました。
また歓迎奏に至っては、自分が呼吸をしていることを
忘れてしまうような素晴らしさでした。
思い返せば、この大学への進学を夢見て、
彼なりに頑張ってきた3年間だったと思います。
そして、小さい頃から大好きで続けた道へ、
そして夢に、少しだけ近づくことができました。
この春の佳き日に、素晴らしい節目となる入学式を
迎え、また一歩歩みを進めるJr.君。
4年間、良き師と良き友と、有意義な学生生活を、
元気に過ごして欲しいと祈るばかりです。