トミタケンセツのブログ

利他の精神で家づくりを考える

こんにちは。群馬県太田市でただひとり
あなたの予算であなたが望む以上のマイホームを建てることができる
家づくりマーケッター富田義明です。



現在多くのお客様の家作りのご相談をお受けしています。

僕は群馬県の太田市にいますが

栃木県の小山市と群馬県高崎市からもお客様が来られています。

皆さん片道1時間以上かけて僕の事務所まで来られています。

感謝です。

この思いに応えなくてはいけません。

現場にご案内し、実際に使っている材料を見ていただき

ご説明をしていると

「今まで見て来た建設会社より断然良い物を使っています。

なのになんで安く建てられるんですか?」

ほぼ全員が同じ質問をされます。

当然会社を経営している訳ですから

利益は取っていますよ。

僕は仕入れのコストダウンをもう10年以上継続してやっています。

メーカーや問屋と交渉を重ねて

絶えず安く仕入れる交渉をしている。

利益は適正な額をいただいています。

だから特別だとは思いません。

よっぽど利益を多く取っているか、コストダウンすらしていないのかもしれません。

工務店としての努力が無いのでしょう。

お客様の一生の支払いをライフサイクルで考えたら

無理なローンを組まなくては買えないような家は提案できないはずだ。

それを平気でやってるってことは

ベクトルが自分の会社と自分の利益に向いていて

お客様にはベクトルの方向が向いていないということだ。

家は建てたら普通は35年間ローンを払う訳で

当然建てた建設会社としてはそれを35年以上見守る必要があるだろう。

その時にローンの返済に苦しんでいるオーナー様の姿を

平気な顔をして見ている事ができるのか?

そもそもそんな先の事考えていないのだろう。

無責任過ぎると・・・

最近僕は怒りに近い感情が湧いて来る。

先日の仙台でもそうだ。

平気で坪単価70万円だと言い切る社長。

それが仙台の一般的な金額だと言う。

確かに震災の復興のしわ寄せで資材が高騰し

人件費も高くなっている。

でもね、資材は全国一律だろう。

仙台が高くて群馬が安いなんてことは無い。

人件費だって群馬の倍以上もかかるはずがない。

それを震災のせいにして

お客様に平気な顔をして払わせる。

その日、社長が乗って来た車はポルシェのカイエンだった。

良い車に乗るのは良いだろう。

でもね、年間受注棟数が僕より少なくてポルシェは無いだろう。

いかに暴利を貪っているかということだ。

こんな家づくりに幸せな家族の未来の創造なんてできない!

己の欲を捨て、利他の精神で家づくりにのぞみたい。


ろうそく



最後までお読みいただき、ありがとうございました。



希望の予算でマイホームを必ず実現する富田建設へのアプローチ
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