あなたの予算であなたが望む以上のマイホームを建てることができる
家づくりマーケッター富田義明です。
空き家と更地についてお話します。
最近ご相談の中で多いのが
家を建てる土地を親や祖父母が住んでいて
今は空き家になっている家を解体して建てようか？
そんな考えをお持ちの方が多くいます。
そこで更地と空き家の固定資産税の話しになるわけです。
絶妙なタイミングで
固定資産税の見直し法案が提出されました。
空き家対策特別措置法が施行されます。
今までは家を残しておけば更地よりも税金が１／６で済みました。
当然解体費用を掛けて更地にするより
空き家にしておいた方がずっとお得だったのです。
ただ近年、この空き家が社会問題になりました。
これからは空き家を無くして行くために
空き家の土地の税金を６倍にして
更地と同じ固定資産税額になります。
そして空き家の定義が決められました。
総務省と国土交通省は、初めて空き家の定義を
「居住その他の使用がなされていないことが常態である」というもので
その常態の期間としては1年間で認められると定義しました。
電力・ガス・水道などの使用実績も
客観的に居住実態を把握する判断材料とすると決められました。
このような状況になりましたので
今後の土地の扱いには十分に注意をしてください。
いつか壊そうでは手遅れになるかもしれません。
土地を有効利用ができるのであれば
既存の土地を家づくりに生かす事も選択肢になります。
子供や孫が家を建てる意思があるのでしたら
是非ともご家族でご相談してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
希望の予算でマイホームを必ず実現する富田建設へのアプローチ
http://www.sizensozainoie.com
家づくりが１から分かるfacebook page
https://www.facebook.com/tomitakensetsu
あなたが無理なく払える金額で必ず家づくりを実現します！
