トミタケンセツのブログ

それを大工と呼んではいけない!

こんにちは。群馬県太田市でただひとり
あなたの予算であなたが望む以上のマイホームを建てることができる
家づくりマーケッター富田義明です。


大工さんの仕事って何でしょうか?

どう言う仕事をするのが大工さんだと思いますか?

「そりゃ当然家を作る人だろう」

確かにそうですよね、はずれではないです。

でも正解でもないんですよ。

僕は元大工です。

3代続いた大工の家系です。

設計事務所から家業を継ぐため大工になり

一番最初に教えられたことは道具の使い方です。

玄能(金槌)で釘の打ち方。

玄能

鑿(のみ)の研ぎ方。

のみ

鉋(かんな)の研ぎ方や木の削り方。

鉋

実際に仕事なんて教えてもらえませんでした。

現場では先輩大工に言われた作業の手伝いです。

大工は伝統技術を継承し、大工道具を使って家を作る職人です。

それには十分な期間の修行が伴います。

それが大工です。

ハウスメーカーで大工と言われている人は

修行をしていません。

大工道具が使えません。(すべて機械工具です)

伝統技術を知りません。

3年くらい見習いをすると独立しちゃいます。

それくらい簡単な作業なんですね。

それを大工とは言いません。

プレハブ工場で大半が作られて

その部品を組み立てていろんな家のパーツを取り付ける

組み立て作業員ですね。

だからお客様が家の事を聞いても全く答えられません。

自分の習ったハウスメーカーの家の組み立てしか知らないからです。

ハウスメーカーは信頼が出来るって?

確かに会社は大きいし安心感はあります。

でも作っている現場の職人のレベルはこんなもんです。

たまに、仕方なく仕事をもらってやっている

昔ながらの大工や職人もいますけど。

おしなべて、この程度です。

どんな職人に自分の家を任せたいか良く考えてみましょう。

大工


最後までお読みいただき、ありがとうございました。



希望の予算でマイホームを必ず実現する富田建設へのアプローチ
http://www.sizensozainoie.com

家づくりが1から分かるfacebook page
https://www.facebook.com/tomitakensetsu


あなたが無理なく払える金額で必ず家づくりを実現します!

家づくりの小冊子