家づくりマーケッター富田義明です。
日本人だったらやっぱり木造の家だよね。
それも木造在来工法の家が一番！！
けっこうこう思っている人多いんじゃないですか？
そしてそれを求めて住宅展示場に行ったり
ハウスビルダーのモデルハウスや見学会に行く。
でもそこには木造在来工法の家はありませんから！
残念！！
木造と言っているハウスメーカーの３０％は２×４工法。
残りは一見木の家ですが外材を加工して作った集成材の家です。
集成材と無垢材の家は全く違いますよ。
皆さん勘違いしないでください。
集成材の柱、土台、梁などを使った家を木造の家と言うのは間違いです。
化学物質と甘味料で作ったオレンジジュースを
あなたはオレンジジュースと認めますか？
本当にマックのハンバーガーが牛肉１００％だと思っていますか？
すぐに朽ちてしまう弱い外材を
強力な接着剤で固め貼り合わせた木で作った家を
あなたは本当に木造住宅だと思いますか？
木はいつまでも生き続け、呼吸をしています。
集成材は死んでいます。
呼吸はしません。
この違いを知らない人が多すぎます。
このブログを読んだあなたは
絶対にハウスメーカーのいう事に騙されないでください。
そしてこの真実を知ってください。
大工の３代目として
木造の家づくりに誇りを持っている僕は
心からそう願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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新築もリフォームも、ひとりひとりの家づくりストーリーです。
