こんにちは。群馬県太田市であなただけの家づくりストーリーを創る
家づくりマーケッター富田義明です。
家を建てようと思ったとき
どこに住んだらいいか悩みませんか?
いろいろ決める条件はありますが
今日は今僕が住んでいる場所を参考にお話します。
皆さんはご近所づきあいはめんどくさいと思いますか?
人はひとりでは生きて行けないんですね。
そりゃ無人島や誰もいない山奥で需給自足生活を送って行けば
生きてはいけますよ。
中にはそんな自然環境の中で学校にも行かせず
両親が勉強を教えて子育てをしているなんてテレビでやってましたが
それって社会生活でしょうかね?
自分のエゴでしょ。
ひとりで生きて行くならそれは良いでしょう。
でも子供はどうですか?
話しが飛躍し過ぎましたが・・・
ご近所には二通りあります。
古くからの集落でお年寄りが伝統を受け継いでいるところ。
そしてもうひとつは新興住宅地です。
それぞれ良い所と悪い所があります。
僕の住む地区は前者のお年寄りが伝統を守っているところです。
僕から見ると守るほどの伝統とは思えないのですが。
それでも彼らはそれを永代の義務として守っています。
隣組という制度があります。
僕の隣組は子供がいるのはうちだけです。
あとはすべて70から80代のお年寄りです。
気楽で良いのですが、地域の奉仕なども動きが悪く
結局動ける人のみでやります。
地区のどうでもよさそうなイベントが多いです。
新しい家が増えないので開発が遅れて夜は真っ暗で怖いです。
子供声が聞こえません。
これ重要ですよ。
育成会のメンバーが少ないのです。
隣組いくつかを合わせて育成会を作っていますが
数件しか子供がいません。
要するに、いつも育成会の役員をやらなくてはならないのです。
これって分かる人には分かると思いますが、きついでしょ!
めんどくさい同年代の子供がらみの付き合いの煩わしさはありません。
失礼な言い方かもしれませんが
数年後には葬儀が続くでしょう。
結局最後まで生き残る(予定の)僕が隣組として
葬儀を仕切って行かなくてはなりません。
これが今僕が住む地区の現状です。
これを参考に住む場所選びをしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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