岸田内閣に代わって、国交省、経済産業省、環境省の動きがにわかに活発になってきました。
省エネの在り方が見直されるスピードが今後少し速くなるような気がしてます。
HEAT20・G2・G3が当たり前の時代がどうやらもうすぐ目の前に来てるような気がします。
この断熱等級6.7の新設は言うまでもなく布石であり、ウッドショック云々に次元でなくもはや
新しい住宅の在り方、そもそもの住宅の概念が変わる転機を迎えるような気がします。
当然ながら現状でも断熱、気密の知識はイノスグループを通じたり、また、他のいろんなセミナーで勉強は
してるつもりですが、そもそものこの施策をブランド化したほうが販売含めてプラスに動くような気がしてきました。
機が熟す前に動くべきか。いや動かざるを得ないのかもしれません。