対面キッチンについては話題事欠かせないですね。
今日は対面キッチンの変形型、L型キッチンについて少々。
アルファベットの「I」型キッチンがスタンダードである一方、「L」型キッチンや「U」型キッチン(これはごくまれですが・・)
も手法として存在してます。
2世帯住宅や3世帯住宅の場合は「I」以外を選択されることも多いんじゃないでしょうか?。
でも、これらには必ずコーナーのいわばデッドスペースが設けられます。
コーナー部分は直行方向のどちらかでの作業になるので、ほぼ物置状態になります。しかも、ここはほぼ無法地帯と化して
調味料があったり、食器があったり、はたまたいらない食材が置かれていたりするものです。
アイランド型が主流になってきた今は調理台と水槽を分離するときは「I」型を二つに分けて対面型にするケースのほうが多い
と思います。カタカナの「二」の字に配置するケースですね。
この場合は「振り返る」動作が好きな方ならいいんでしょうが、いったりきたりの動作は少しストレスかかりましょうか。
こういう意味からも必ずしも対面がメリット豊富でないことが分かってくるのではないでしょうか?。
ひろいの家 http://widespacehome.com/