消費税アップに伴う、住宅ポイント制度。
パンフレットが送られてきますが、お国はどう考えているのでしょうかね?。
国は経済効果を期待して、様々な商品を準備しましたが、そこへ行くまでの過程が後付けの話が出てきたり
分かりにくかったりと・・・。
前回の消費税のアップでは即時交換といってそのままポイント分を追加工事にできました。
しかし、今回はそれがダメでとにかく商品との交換。
しかも、審査における過程がまた煩わしい・・・。
申請ルートによっては性能証明が必要で第三者機関の証明書が必要。
その申請費が3万円ほどかかるのですが誰が負担するの?。
また、くだらない申請書があるはあるは。
一字一句、国はこの書類を調べるのでしょうが、そのための窓口の開設あたる準備費用、
人件費、さらに企画運営費?。
これこそ税金の無駄遣いで、ポイントそのまま全部宝くじに交換してもらったほうがよっぽどうれしいのでは。
20万点にも及ぶ商品提供された企業さんには申し訳ないが国が考えてるユーザーの魅力との乖離に
日本経済の衰退を感じてしまう。