朝方のテレビや昼間の合間の時間によく、タイムサービス付きのお買い物番組を目にします。
非常に優れたものを惜しみなく宣伝し、今だけの特価価格にて販売する手法。
これはこれで否定はしたくありませんが、私が言いたいのは価格の在り方。
この種の番組では
「定価〇〇〇〇円が今日だけ40%オフの〇〇〇円」や
「本日は一律〇〇〇円お値引きでジャスト〇〇〇円!」といった案配です。
でもこれって期間限定とはいえ積極的に販売する継続が目的であるものの赤字で販売することはあり得ないはず。
私も愛用してますが、バレーボールの中田久美さんがCMしてる寝具「トゥルースリーパー」など
何年と好調な売り上げを上げている商品も存在します。
でも、普通に買えば非常に高い販売価格ですがいつもいつもCMで値下げ実施してます。
でも、おそらく販売元はウハウハの儲けがあるはず。
要は売り方によって価格が変わるということが不自然でならないということです。
住宅業界の設備機器なんてネットを検索すると同じ商品が5割減以下なんて結構載ってたりします。
今の世の中「定価」売りなんてことはできない現実があるということです。
では、どこまで限界値があるのかというとこれは企業秘密になるんで控えますが、カタログ等の値段でお客様に
勧めることができない歯がゆさを感じてる現実を知っていただきたいと思います。